CDレビュー

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Jeff Berlin – Pump It! (1986)

Jeff Berlin のレビューを続ける。この後リリースの時間軸通りに進めるかどうかは未定。今回はソロ2作目の Pump It! を取り上げるのだが、リリース当時、僕は下手くそな Fusion バンド(もちろんアマチュア)のギタリストをや...
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Jeff Berlin & Vox Humana – Champion(1985)

先日 Boston T Party のレビューを書いた後、色々と思うところがあって、Jeff Berlin の諸作(ソロもゲスト参加も含めて)を時間軸を遡って聴き返していた。なぜかこれまでに彼のソロ作を全くレビューしていないことに気づいたの...
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Chambers, Berlin, Fiuczynski and Lavitz – Boston T Party(2006)

ぼーっと生きていたらBlog更新を1ヶ月近くしていなかった。過去に何度かレビューを書こうか書くまいか迷ってきた作品を今こそレビューしようぞ。(広くオススメできかねるアルバムなので迷ってきたのだが、考えてみればこのBlogで紹介しているアルバ...
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Agents of Mercy – The Fading Ghosts of Twilight(2009)

例によって、リリース年別インデックスの埋まっていないところをチェックし、今回は2009年を埋めるべく拙宅のライブラリを検索。Transatlantic の The Whirlwind(2009) という大傑作もあるが、先日彼らの新作をレビュ...
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Snarky Puppy – Live At The Royal Albert Hall(2020)

米国の Jazz バンド・・・というか、ご機嫌な Groove Jazz Funk Fusion バンド Snarky Puppy のライブアルバム。日本人(小川慶太)が参加しているバンドが、第63回グラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメ...
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Transatlantic – The Absolute Universe: Forevermore(2021)

現代プログレ最高峰のスーパーグループ Transatlantic の新譜が届いたので、このところ毎日朝から晩までこればかり聴く日々だ。Transatlantic は、Neal Morse(ex Spock's Beard) / Roine ...
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Chick Corea – The Mad Hatter(1978)

2021年2月9日に Chick Corea が亡くなった。享年79歳。ある種の希少がんだったらしい。私事で恐縮なのだが、ちょっと前に僕は母をがんで亡くした。享年79歳。もうちょっとで80歳だった。その前年には父をある種の希少がんで亡くした...
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The Prog Collective – Worlds on Hold(2020)

元 Yes の Billy Sherwood による豪華絢爛 Prog プロジェクト第3作目。2020年末にリリースされていたことを、2021年2月に入ってから知り、慌てて検索したもののCDメディアはどこも売り切れ。そこで Bandcamp...
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Todd Rundgren – A Cappella(1985)

2021年、新年早々の投稿は何にしようかなあと考えているうちに松が明けてしまった。というわけで(?)、とりあえず今聞いているCDをレビューする。「Popの魔術師」Todd Rundgren が1985年に作り上げた A Cappella だ...